新築分譲マンションの広告 トータルクリエーション 新築分譲マンションの広告を、トータルに企画・制作しています。 さまざまなアイテムを、長期間にわたり、トータルクリエイション。 新築分譲マンションの広告は、ひとつの商品(1物件)が、短くても1年以上、長いものなら5年以上にわたるケースもあります。主な工程に分けると、次のようになります。 【新築分譲マンション広告の工程】 ❶ コンセプト・ビジュアル・デビュー広告などをマーケティング分析・プロモーション計画などとともに提案 ❷ 市場デビュー広告の制作 ❸ 物件公式ウェブサイトの立ち上げ(以降順次バージョンアップ) ❹ 反響者へお送りするツール類の制作 ❺ モデルルーム来場者にお渡しするパンフレット類の制作 ❻ モデルルーム内外装における各種制作 ❼ モデルルームへ集客する広告・プロモーション・キャンペーン等の制作 ~以降完売まで長期にわたり継続する制作~ ❽建物竣工時の棟内モデル―ルームへ集客する準備および広告制作 一点突破、全面展開。 この、長いものなら5年にもわたる全期間を通して、ひとつの物件に携わり続けることが、新築分譲マンション広告制作の大きな醍醐味だと言えます。各種広告物をはじめ、パンフレット、接客ツール、看板類などの制作物、それらをつくるための素材制作も多岐にわたります。ひとつのコンセプトを生み出し、すべての制作物、あらゆる場面へ、全面展開していきます。 PDCAに基づき、変幻自在の広告表現へ。 また、上記❼の期間は、最初の販売から完売まで何年にもわたりつづく場合もしばしば。その期間には、広告物の制作方針が変わるケースもあります。広告による反響や来場の効果・効率の結果分析により、ターゲットやエリアの絞り込み・プロモーションの張り方・訴求する内容などを、順次変えていく<広告のPDCA>が行われています。このとき大切なのは、市場の手ごたえをしっかり読みとること。そして、物件のコンセプトや強みを変わらずキープしながらも、手を変え品を変え、変幻自在の表現をくりだすことが重要となります。