不動産価格の可視化サービス

住宅売買の際の参考情報として、現在価格や将来価格を推定するインターネットサービスが登場している。
代表的なものに、 LIFULL(ライフル)社の『HOME’Sプライスマップ』 リブセンス社の『IESHIL(イエシル)』 マーキュリー社の『マンションバリュー』 コラビット社の『HowMa(ハウマ)』
■現在の不動産価格の推定 住所や駅名、マンション名などを入力すると、該当するマンションの参考価格、所在地や築年数、面積などが表示される。
基本的には無料。
ユーザー登録を行うとオプションなども利用可能。
参考価格は、収集した物件データに対して独自アルゴリズムや統計的手法を用いて不動産価格の推定値を算出。
■将来の収益価格を予測 LEEWAYS(リーウェイズ)社の「Gate.(ゲート)」 独自に収集した5,800万件を超える物件データに対してAI(機械学習)を活用することで、賃料下落や空室率などを瞬時に予測。
売却時までのキャッシュフロー予測 表面利回りよりも重要性の高い全期間利回り 投資価値判断のための多角的な分析データなど、投資リスクを減らして収益を最大化するための情報を提供。
今回はこちらの記事を自分が分かりやすくするためにしたものであります。
来月も使うかもしれません。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55334
「VR、IoT…テクノロジーが変える不動産の買い手と売り手「不動産テック」黎明期へ、代表的な5サービス領域を読む」 JBpress 2019.1.30 今回のネタ探しの際に「不動産テック協会」なるものがすでに発足してること、カオスマップがあって、すでに第4版があることなど知りました。
カオスマップ↓
https://www.sumave.com/20181129_7753/
「【速報】不動産テック業界のカオスマップが第4版に更新。2018年11月28日版が公開」 不動産テック専門メディア スマーブ 2018.11.29 アットホームは真ん中にしかないですが、管理業務支援にも入れてほしいところです。
知らない間に色々進んでて虎視眈々とビジネスチャンスを狙ってる企業がたくさんあって盛り上がってるなと思いました。
「植松」