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住まいの広告をつくる

Design of Real Estate Advertising

新築分譲マンションの広告

ネーミング & ロゴ

ネーミング & ロゴTop

大切なのは、時代をよむ力、
コンセプトをうむ力。

不動産広告に、ネーミングとロゴの制作は欠かせません。

各物件やマンションブランドのネーミング立案やオリジナル・ロゴマーク開発も、不動産広告における象徴的な仕事のひとつです。各物件においては各物件理解力の集大成として、ブランドにおいてはコンセプトワークのたまものとしてアウトプットしていきます。

ネーミングは、マーケティング力と量産力。

ネーミングは、マーケティング力と量産力。

マンションブランドや物件のネーミング・テールネーム、大規模マンションなら共用スペース・庭園など、タワーマンションならフロア名、その他各種サービス、そして、広告物制作やツール制作時の紙面タイトルなど、新築分譲マンションにおいてネーミングが求められる機会はしばしばあります。そのネーミングの傾向も、ここ数年で大きく変化したように感じます。他にない個性の強いものから、よりわかりやすく物件や商品性を表現するものへ。たとえば、ネーミングのあらゆる場面で、英語以外の外国語、造語などはあまり使わなくなりました。ネーミングに要求されるのは、もちろん語彙力。でも時代の空気を読むマーケティング力、そして、アイデア案を量産できることも重要な力となります。

ロゴマークは、コンセプト力と言語力。

ロゴマークは、コンセプト力と言語力。

ロゴマークやロゴタイプも、ネーミング以上に変化していると思います。直感的な視認性、見やすさ・読みやすさ・わかりやすさの要求が、ますます強くなっている気がします。同じ視点から、ロゴマークといえば、タイプとマークの組み合わせのセットされたものが主流でしたが、今は、ロゴタイプだけで表記されるものが増えています。新築分譲マンションの業界では、事業者のブランド戦略が重視される傾向にあり、物件ロゴは物件ごとにつくることは、ほぼなくなりました。その代わりに、広告用のコンセプトをマーク化するなどの機会が増えているように感じます。そこに求められるのは、コンセプト力。いかにコンセプトを理解し、マークへと結晶化させることができるか。ロゴマークとは、最終的には見た目が勝負ですが、そのプロセスは、言語での構築力も必要だと思うのです。