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伝える、伝わるをつくる

Design & Communication for Branding

仕事の進め方

Communcation Design

誰に、何を、どう伝えるか。を組み立てます。

これまでのプロセスでは、伝える相手を想定しながら「伝える何か」を定め、言葉をさがし、イメージをかたちにしてきました。次のプロセスは、それを「どう伝えるか」です。伝えることを専門とするエキスパートの方々とチームワークを組んで、広告・プロモーション・エンゲージメント施策やメディア選定、PRやパブリシティなど効果的なアプローチの方法や計画を練り上げます。そして「かたちにしたイメージ」を目的に合わせてコンテンツ化し、各種メディアやツールに落とし込んでいきます。

toから、withへ。

誰に(to whom)、何を(what to say)、どう伝えるか(how to say)。私たちのコミュニケーションデザインの基本的な考え方です。B to C、B to Bと言われるように、to〜(〜へ・〜に対して)がベースとなっています。
しかしながら、本来、コミュニケーションとは、「考えや意見、気持ちをお互いに伝え合う」といった双方向のやり取りを通して、心や気持ちが通じ合ったり、お互いに理解し合ったりすること。to〜ではなく、with〜(〜と・〜といっしょに)のニュアンスです。ネットやメール、SNSなどがコミュニケーション手段の主流となっている現在、誰と(with whom)、何を(what to say)、どう伝え合うか(how to share)という考え方がますます重要になってきます。toから、withへ。私たちのコミュニケーションデザインへの取り組みも、日々進化しています。