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IoTデータによる部屋の価値を可視化

ハウスコム株式会社という企業があります。
大東建託のグループ企業ですが、不動産テックを活用したサービスに力をいれており、IoTデータによる部屋の価値を可視化する開発をされているそうです。
具体的には、計測キットやセンサーを空き部屋に設置して、温度や湿度、照度や騒音を計測し、住んだ人にしか分からないデータを可視化するというものみたいです。
そこに、地域や物件に対するクチコミデータや貸し主、借り主の履歴データ、学校区の境界線および学校位置を示す学区データや、公園や散策スポットなどのレジャー施設データ、コンビニエンスストアや図書館など生活に役立つデータ、警察署や病院など暮らしに安心を与えるデータを加えて、地域価値の可視化をも目指しているとのことです。
近い未来、「すまないとわからない」というのも、なくなっていくのかもしれません。

https://japan.cnet.com/article/35115809/

「ハウスコムがAIで挑む不動産業界の課題解決–未来の人生をデザインできる部屋探し」
CNET Japan 2018年03月13日

「平田」

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