時代はハードからソフト・サービスへ、動くオフィス「e-Palette（イーパレット）」
以前、トヨタが自動車業界のビジネスモデルに危機感を感じ、作る会社からサービス提供もする会社に変革すると大きく報道されました。
ビジネス転換の手法として打ち出したのが、次世代EV（Electric Vehicle：狭義では電気自動車）のe-Paletteです。
e-Paletteはバスのような形をしたB2B向けのEVで、移動する部屋みたいなものでオフィスはもちろん店舗やカジノなどにも利用できるそうです。
この記事には不動産業界と自動車業界の類似点をあげていますが、トヨタのビジネスモデルが成功、当たり前のようになれば不動産業界の未来も明るいものになるはずだと思います。
ただ「ハードからソフト・サービスへ」は聞こえは良いですが、当然アナログ的、従来の業種は駆逐されていくと思うので、そこでどうやって生き抜いていくのかが大事だと思いました。
株式会社NTTデータ経営研究所
https://www.nttdata-strategy.com/monthly/2019/0524_1/index.html
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TOYOTA
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「田中」
